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週刊誌や月刊誌など雑誌を本屋さんなどで買われている人必見!欲しい雑誌を定期購読することで割引節約!雑誌によっては、定期購読特典付きです!
日常の看護場面出合う心理学の基礎用語から医療関連用語までをケーススタディを通して解説
従来わが国は、欧米に比べ、医療一般の心理学の導入や患者さんに対する心理学的配慮が遅れてきました。しかし、阪神淡路大震災における外傷後ストレス障害に端的に見られるように、今日医療における心理学は医療人にとって必須の知識といえます。本書は、心理学の基本的な用語を取りあげ、症例をあげて、その定義や概念を解説しました。ここで取りあげた用語は主に精神分析に基づいています。医学や医療における心理学は精神分析によってつくられたといっても過言ではないからです。加えて、家族療法や集団療法などに関する用語や現在トピックになっている乳幼児や老人の問題に関する用語、依存や嗜好、ストレスに関する用語も取りあげました。
患者と家族に介入した事例を通し家族看護の考え方やかかわり方を解説!予防的家族介入プログラムも提案
本書は、臨床家である看護師が日常遭遇するケア場面を「ああそういうことか」と腑に落ちるように理解することができ、しかも「こうすればいいのだ」「これで良かったのだ」と見通しがみえて元気がでてくる内容にしたいと考えました。そのため本書では、多くの事例をや看護師たちとの出会い、かかわりの中から生まれた家族看護の考え方や援助技術のヒントを、一人でも多くの仲間に伝えたいと願う気持ちから発刊しました。本書との出合いが契機となり、家族看護に関心をもつ仲間が増え、その臨床での実績が蓄積され、それらがケアの現場で生かされることで、家族看護の向上がはかられることを願います。
栄養状態のアセスメントポイントがわかり、低栄養状態の早期発見と、自然で効果的な栄養支援がすぐできる
本書は、わが国の臨床における現時点での栄養療法、特にNST(nutrition support team:栄養サポートチーム)活動に、看護師として主体的に参加していく為の最新知識の集大成です。わが国におけるNST活動の質の向上及び一層の普及には、看護師の主体的な活動が不可欠です。 本書との出合いを契機に、一人でも多くの看護師さんに「NST活動」に関与していただき、病院で、あるいは地域で出会う患者さんの栄養状態の改善、維持に貢献して頂いたら幸いです。
看護研究の判断や方法をアドバイス。インターネットによる検索や論文のまとめ方、発表にも役立ちます!
本書は、①看護研究の基本知識が理解でき、研究実践能力が高まる。②先行研究を批判的に読む力が高まる。③実践した研究を、論文としてまとめる能力が高まる。看護専門職にとって看護研究能力の修得は、ますます重要になっていくことでしょう。本書が十分に活用され、「やらされる研究ではなく、やってみたい研究ができる」「臨床のナースだからこそできる研究、実践に行かせる研究」が増えていくことを期待し、看護の対象である人間を対象とした研究を行い、得られた研究成果を臨床の現場で活用することによって、臨床看護の質を向上させるという願いを込めています。
基礎的なことから応用的、実践的なことまで解説!看護実践はもちろん看護研究にも役立つラインナップです
本書は、今日問題となっている感染症のコントロールを目的として、主に感染症法が扱っている疾患を理解しやすいように編集しました。 初版は2000年、全面改訂版は2004年に刊行し、第3版は2007年の感染症法改正に対応するように、疾患項目を調整しました。本書では、看護学生・看護師の皆さんに知ってほしい国際化時代の感染症の考え方、感染症法に基づく患者把握と届出のポイント、院内感染の予防策などわかりやすく解説されています。
主な疾患や症状の病態生理、診断に必要な検査、治療法と経過と基本的ニードのアセスメントを解説!
今日の医療現場では、医師、看護師だけでなく薬剤師などチームで治療にあたることが多くなっています。その中で、看護師の役割とは何かと問われたとき、身体の生理機能がどれだけわかっているかということが力量を発揮するうえで大変重要なことだと考えます。 また、高齢化社会の進行とともに自分が担当している病棟以外の知識も必要とされてくるでしょう。こういった背景をふまえ、本書は、生理学や病態生理の基礎的な知識に基づいて、器官別、疾患別にわかりやすくまとめ、さらにヘンダーソンの看護理論の枠組みを用いたアセスメントを紹介しています。看護師の皆さんの手元の参考書として活用していただければ、と願い編集されています。
消化管造影やIVRなど主な検査の看護師の介助と看護のポイントを検査の流れに沿って図式化!
今日、医療における画像診断の役割はますます増大しています。また、医療環境は大きく変化し、画像においても検査の安全性と質の保証が最も重視されるようになりました。このような中で、画像診断の現場で働く看護師のニーズに応えられる内容に編集しました。現在、画像診断に要求される安全性と質の保証を十分に考慮した看護学のテキストです。
主要ながん患者の術後ドレーン管理のポイントが理解できる !事例と図解でケア技術がマスターできる
本書の内容はすべて、現在行っているケア技術の根拠として、自分たちなりに考え、調べ、医師の意見を聞き、確認したことです。海外の知見やわが国で範とされるような突出したことではないだけに、病院や治療法による違いは当然あるでしょうが、いわゆる臨床にあっても、いま自分が行っているケアの根拠を自問し、妥当性を吟味しながら看護を実践する参考にしていただけるものと確信しています。 本書との出合いを契機に臨床的検証の積み重ねがケア技術のエビデンスとして蓄積され、それが実践に生かされることで看護の向上が図られることを願います。
波形変化やリズム変化の観察法、不整脈の見分け方など、モニター心電図の着眼点や判断のポイントを解説
ナースが何に戸惑い、何を疑問に思ったか等、循環器科医が蓄積したものをまとめたモニター心電図観察基礎知識の決定版です。主な内容は、PART1 モニター心電図観察の基礎1. モニター心電図で何を見るのか?何がわかるのか? 2. モニター心電図観察の準備と注意 3. 正常心電図波形のバリエーション 4. 波形変化の観察ST、QRS波、T波の変化 5. リズム変化の観察期外収縮など PART2 モニター心電図観察の実践1. モニター心電図で何を見るのか?何がわかるのか? 2. モニター心電図観察の準備と注意 等 です。
看護師が遭遇する可能性の高い17の急変について、事例を挙げ、アセスメントや対応法を解説
本書は、急変時にみられる17の主な症状に関して、①観察のフローチャート②典型的な事例の呈示③その症状の定義④事例のアセスメントと対応⑤看護のポイント⑥まとめで構成している。 フローチャートや図表によって、全体の流れが見通しやすくなっている上に、たとえば呼吸困難においては、原因の特定できない呼吸困難、気管支喘息、静脈血栓塞栓性疾患の3例を呈示するなど、現場で遭遇する症例を取り上げている。従って、実際の急変の場面でも本を広げて「まず何をすべきか」「どう判断し、対応すべきか」など本書を見ながらの実践も可能です。
最新人工呼吸器の特徴、急変時の対応、適応疾患ごとの人工呼吸ケアの要点を解説
本書は、人工呼吸器のハード・ソフト等基本認識に立ち戻り、現場での人工呼吸ケアに日々携わられる看護師の皆様を主な読者として、人工呼吸療法のあらゆる側面を理論・実際にわたって解説する目的で企画されました。基本理解を深めていただく総論部分と必要に応じてごらんいただける各論として、各種人工呼吸器の特徴、機械操作、急変時対応のポイント、適正疾患ごとの特徴、環境整備を含めた看護の要点などに言及しています。 本書がさまざまな学習の場でのテキストとして、また日常現場での人工呼吸ケアマニュアルとしてご利用いただけるよう念願いたします。
看護師がよく出合う日常検査のデータの読み方、検査の特徴が一目でわかる!看護師必携の1冊
自動分析装置やデータ処理コンピュータの導入によって、臨床検査は正確かつ迅速に検査結果を出し、その需要に応えています。今日、ナースの多岐にわたる看護業務の中で、臨床検査について行う業務は、①検査の目的の説明②検体の採取③検体の提出④検査結果の確認,整理です。ナースは検査の目的を理解したうえで、検体の正しい取扱方や注意事項を十分に心得て検査に協力し、正確性を欠くことのないように心を配らなければなりません。また、臨床検査の進歩ともに、ナースも今まで以上に病態や検査内容についての正しい理解が求められるはずです。本書がさらに臨床の場で用いられ、ケアの質を高めるために役立てていただければ幸いです。
社会人として必要な「マナー」「接遇」「コミュニケーション術」について、イラストと文章で解説
多くの医療機関で「患者さん中心の医療」「患者さんに満足して頂ける医療」が進められ、接遇やマナーの研修に力を入れている病院・施設が増えてきました。こうした流れの中、患者さんの目も厳しくなり「ナースの対応の善し悪しで病院を決める」という人も少なくありません。ナースにかかる期待と責任は、皆さんが思っている以上に大きいのも事実です。社会に出ることは、日々コミュニケーションを磨くことにほかなりません。ナースとして一歩を踏み出した皆さんが本書を利用し素敵な社会人、素敵なナースになって頂ければ幸いです。
≪毎日の看護に“なるほど”がある≫
「ナース専科」マガジンはいまさら聞けない基礎看護をトコトン解消する看護専門雑誌です。WEBサイト『ナース専科[コミュニティ]』と連動し看護師の皆様の疑問や悩みにおこたえします。病院勤務の方だけでなく、クリニックや高齢施設で働くナースにも『役立つ』コンテンツも連載しております。
服薬指導に役立つ「NURSING POINTS」。使用上の注意をコンパクトにまとめた一冊
(監修者のことば)本書は、患者さん自身が服む薬をそれぞれの領域でよく使われている錠剤、カプセルを中心に編集されています。臨床で広く使用されている新しい薬剤を追加し、重大な副作用、重要な基本的注意などは最新のものとしました。また、特に好評を得ている“NURSING POINTS”は看護師の皆さんが薬を理解し患者さんに説明する上での、その薬の臨床上の要点が最新の知見に基づいて簡潔にまとめられています。
危険(K)予知(Y)トレーニング(T)法を取り入れた、医療事故防止のための画期的な訓練書!
KYTとは、危険のK、予知のY、訓練のTの略です。安全な医療、看護を提供するための本誌の活用法は、①イラストを見て想定される事故の危険因子と予防対策を考えます。②いろいろな留意点に気をつけながら、自分の考えた内容と比較します。③次のページの「一般的予防策」から、一般的危険因子および事故防止対策についての知識を学ぶ。KYT研修に活用するさいのポイントは①その施設の状況や看護体制などを考慮する。②他人の意見を否定しないで、必ず取り上げる。③絞込みをしっかりする。といったところがポイントです。いろいろな写真やイラストを活用し安全な看護の感性を磨けるよう編集しました。
ナースに必須の呼吸ケアスキル、呼吸理学療法を実践の場で活かすための技術指導や事例研究をわかりやすく解説!
スクイージング、 体位変換、咳……●急性期病棟だけではなく、慢性期・在宅看護にたずさわるすべてのナースに必須の呼吸ケアスキル、呼吸理学療法を実践の場で活かすための技術指導や事例研究をわかりやすく解説! ●呼吸療法認定士の資格取得をめざすナースも年々増え、2001年の第6回認定試験までの合格者の2/3にあたる4,800人強が看護職です。 ●本書は、呼吸理学療法の第一人者として知られる昭和大学保健医療学部宮川哲夫助教授の監修による、理論と看護実践事例を集約した待望の書です。
「ねじ子のヒミツ手技」が書籍になりました!この1冊でこっそりスキルアップ!
看護師さんは、医師よりも患者さんに近いところにいます。医師には言えないことも、看護師さんには話せる、という患者さんにたくさん出合いました。看護師さんも患者さんの話を聞いて「こういう治療がいいのに。」と思ったことはありませんか。 しかし、主治医が決めた治療方針に口出しするのは、看護師にとって相当難しいことです。 そのときに必要なのが、「理論的根拠」です。根拠と証拠がない口出しは、医学でも科学でもありません。本書は手技の本ですが、看護師さんには手技だけじゃなくて、ぜひ理論的な背景も理解して欲しいと思っています。そのためにコラムを役立ててもらえば幸いです。