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判例情報を提供して60余年。最も長い歴史をもつ判例実務誌
「判例タイムズ」は、1948年の創刊以来、我が国を代表する判例紹介誌として、幅広い分野の法律実務家から高い評価を受けています。全国の判例情報から実用性の高いものを迅速的確に紹介しつつ、実務家・研究者と連携して時事問題を取り扱った論文・鼎談等をタイムリーに掲載しており、実務家・研究者に限らず、広く法務に携わるすべての人々必見の書です。
捜査実務のすべてを網羅し,新たな判例・新制度を盛り込んだ,好評警察関係判例解説シリーズ最新刊
本書は、『警察関係基本判例解説100』(別冊判例タイムズ9号)、『警察実務判例解説(全3巻)』(別冊判例タイムズ10号・11号・12号)の続編で、昭和60年の刊行以来、新たに蓄積されてきた判例・裁判例や近時の被害者参加・被害者の意見陳述等の新制度導入を踏まえて全面改訂したものである。捜査・公判など刑事訴訟の体系に沿って、ほとんどすべての項目を網羅・類型化し、各項目の重要基本判例・制度などにつき、第一線の研究者、裁判官、検察官、警察庁担当者が詳細・的確な解説を行っている。
『改訂競売不動産評価マニュアル』判タ1193号から5年が経ちアスベスト等の現在問題にも触れた最新版
好評を博した『改訂競売不動産評価マニュアル』判例タイムズ1193号を基にした待望の「第3版」。不動産評価の判断基準、手法などについて、評価実務の視点から簡潔でありながら必要充分な説明がなされており、評価実務に携わる者にとっては必携の一冊。
「捜索・差押え」の適正な職務執行に必要とされる捜査官の的確な判断に資する判例解説。
本別冊は、警察官をはじめとする捜査官の職務執行に資するよう、その指針となるべく、令状の請求、令状の執行、令状によらない捜索・差押え、別件逮捕や起訴後の捜索・差押えなど特殊な問題、違法収集証拠の証拠能力、準抗告等、「捜索・差押え」に係る判例を集め、それぞれについて実務家及び研究者が詳細な解説を施したものである。
捜査のみならず、その周辺の警察活動をめぐる基本判例も取り上げた警察関係判例集の粋を究める。
本書は、実務家および学者の執筆により全100件の判例解説を特集したものである。内容は、警察法、警察官職務執行法17件、刑事訴訟法55件、道路交通法6件、公安条例8件、民事・国会賠償14件からなり、いずれも日常の執公務に不可欠な判例をとりあげ、問題の所在、事実関係と判旨、従来の判例・学説、本判決(決定)の意義と、文章も大変理解しやすく構成されており、とくに警察執務上極めて有益である。
個人の身体活動の自由と厳しく衝突する被疑者の身柄の確保において、適正な職務執行の指針となる判例解説。
本別冊は、職務質問における有形力の行使、任意同行の許容範囲、通常逮捕・緊急逮捕・現行犯逮捕の要件、逮捕後の手続、別件逮捕、違法逮捕の効果、その他逮捕及びその周辺の論点に係る判例50編が収録されている。
犯罪の立証のための適正な証拠収集活動に資する、好評・警察実務判例解説の第3弾。
本別冊は、公訴提起後の被告人の取調べ、余罪取調べ、供述調書をめぐる諸問題、自白、補強証拠、証明・証拠、伝聞証拠、接見交通、その他おとり捜査などの「取調べ・証拠」に係る判例を集め、それぞれの判例について問題点を剥出し、従来の議論との比較分析を行ったものである。
主要判例誌掲載裁判例の判示事項・要旨を一挙掲載の年度別裁判例索引
前年発行された主要判例掲載誌、最高裁判所判例集、家庭裁判月報、判例タイムズほか各刊行物に掲載された裁判例の判示事項・要旨を一挙掲載。その年の話題の裁判例の概観を得るには最適の書。裁判所名・事件番号・裁判年月日・掲載刊行物名・巻・号・頁数を法令別・条文別に分類し、素早い判例検索が可能に。おなじみ判例タイムズの臨時増刊号として毎年発刊していた判例年報を、平成19年度版より装いも新たに別冊判例タイムズとして刊行。
実務法曹家が選び、解説した年度別主要判例解説集
前年公表された裁判例の中から、対象法域を民法、商法、民事訴訟法、知的財産法、渉外法、行政法、労働法に絞り、裁判官ら実務法曹家の視点で重要な判例を百数十件厳選し、簡潔かつ的確な解説を付した年度別判例解説集。読者が、短時間で個々の重要裁判例を正確に理解する手掛かりを得ることを意図したもので、実務家及び研究者必携の書。おなじみ判例タイムズの臨時増刊号として毎年発刊していた主要民事判例解説を、平成19年度版より装いも新たに別冊判例タイムズとして刊行。
民事執行の参考裁判例と、それに伴う民事執行の現実の実務運用、及びその根拠を紹介
本書は,既刊の判例タイムズ1103号『民事執行判例エッセンス』(2002年)を基本的に踏襲し,民事執行において参考となる105件の裁判例を採り上げ,民事執行実務への影響の観点から簡明な解説を行うとともに,関係する現実の実務運用(東京地裁民事執行センターの運用)をその根拠と併せて紹介している。民事執行を理解する上で,極めて有益であり,法律実務家,金融機関等の民事執行実務担当者などには必携の手引である。
市民型訴訟と消費者信用関係訴訟に分けて,それぞれの定型訴状モデルを解説
本書は、簡易裁判所における民事訴訟の定型訴状モデルを提示し、それに合わせて事件類型ごとに簡易な解説を付した『大阪簡易裁判所における民事訴訟事件の定型訴状・答弁書モデルと解説』判例タイムズ1090号の改訂版である。今回の改訂では、典型的な紛争類型のいくつかについて、解説のみならず、具体的な事案を想定した訴訟運営モデルも紹介し、消費者契約法、特定商取引法などの重要な法整備、重要裁判例についてもアップデートを施している。